荒尾市議会 2022-12-14 2022-12-14 令和4年第6回定例会(2日目) 本文
さて、昨年度、令和2年7月豪雨において甚大な被害が発生したことにより、国は浸水シミュレーション等に基づき、市街地全域で浸水リスクに応じたきめ細やかな対策目標を設定し、ハード対策、ソフト対策を組み合わせた総合的な浸水対策を実施するよう指導がなされました。
さて、昨年度、令和2年7月豪雨において甚大な被害が発生したことにより、国は浸水シミュレーション等に基づき、市街地全域で浸水リスクに応じたきめ細やかな対策目標を設定し、ハード対策、ソフト対策を組み合わせた総合的な浸水対策を実施するよう指導がなされました。
治水には、河川改修などのハード対策と、避難体制などソフト対策が必要と認識しています。今年度末までに豪雨災害の検証結果をまとめ、梅雨期に反映していくスケジュールになっていたと認識をしています。今回はお尋ねをしませんが、梅雨期は必ず来ますし、飛び込み業務もあるわけで、前倒しをしながら取組を進めていただきたいというふうに、総務企画部長には改めてお願いをしておきたいというふうに思います。
このため、今回の事故を受けまして、最終電車入庫後の作業手順を全面的に見直し、運転手を初めとした運行業務従事者に指示、徹底しますとともに、ハード対策といたしまして、移動式の車両強制停止装置を設置したところでございます。これに加え、侵入ゲートの補強についても、現在、技術的な検討を進めるなど、二重、三重の安全対策に努めてまいります。
このため、今回の事故を受けまして、最終電車入庫後の作業手順を全面的に見直し、運転手を初めとした運行業務従事者に指示、徹底しますとともに、ハード対策といたしまして、移動式の車両強制停止装置を設置したところでございます。これに加え、侵入ゲートの補強についても、現在、技術的な検討を進めるなど、二重、三重の安全対策に努めてまいります。
農業用ため池が決壊した場合の被害想定やソフト対策と,防災・減災,国土強靭化のための3か年緊急対策等を活用したハード対策など,今後の取組について伺います。経済部長お願いいたします。 ○議長(柴田正樹君) 経済部長,山口裕一君。 ◎経済部長(山口裕一君) 御質問にお答えします。 ため池新法の施行に伴い,来年度に農業用ため池を対象とした,ため池ハザードマップの作成を予定しています。
防災センター、避難所などの施設や、備蓄・装備品などのハード対策の規模など、具体的にお伺いいたします。 ○議長(坂本武人君) 木永課長。 ◎交通防災課長(木永和博君) 熊本地震後、災害時の拠点となる防災センター、避難所等の拠点として野々島防災拠点センター、合志市防災拠点センター、合志市防災広場が完成しております。現在、黒石防災拠点センターを建設中です。
現状における対応としましては、放課後児童育成事業の規模や活動内容と、学校教育活動の影響を調整し、利用する教室を独立したセキュリティにするといったハード対策を行うことで、転用が可能となり、ニーズに応じた余裕教室が利活用されることになります。
冠水する箇所に掲示板を立てるなどのソフト対策も重要ではありますが、少なくとも、転落防止柵や水位を一目で見てわかるような構造物を設置するようなハード対策も、重ねて進める必要があると思います。 本市の通学路の安全対策の一環として、ゲリラ豪雨等で冠水する可能性のある通学路の把握状況と、道路の安全対策方針についてお聞きします。 以上2点について、それぞれ担当局長にお尋ねします。
冠水する箇所に掲示板を立てるなどのソフト対策も重要ではありますが、少なくとも、転落防止柵や水位を一目で見てわかるような構造物を設置するようなハード対策も、重ねて進める必要があると思います。 本市の通学路の安全対策の一環として、ゲリラ豪雨等で冠水する可能性のある通学路の把握状況と、道路の安全対策方針についてお聞きします。 以上2点について、それぞれ担当局長にお尋ねします。
取り組みの基本的な考え方としましては、熊本地震の経験を踏まえ、これまでは避難所担当職員の配置や校区防災連絡会の立ち上げなど、ソフト対策に重点をおいてまいりましたが、これからは防災・減災体制の再構築をするため、ハード対策として国の交付金等を最大限活用して、防災拠点や道路、上下水道などのインフラの強靭化、情報環境や避難所環境の充実などを推進して、防災力を強化していくこととしております。
取り組みの基本的な考え方としましては、熊本地震の経験を踏まえ、これまでは避難所担当職員の配置や校区防災連絡会の立ち上げなど、ソフト対策に重点をおいてまいりましたが、これからは防災・減災体制の再構築をするため、ハード対策として国の交付金等を最大限活用して、防災拠点や道路、上下水道などのインフラの強靭化、情報環境や避難所環境の充実などを推進して、防災力を強化していくこととしております。
宇城市でも災害に強いまちづくりを目指すために、建造物による被害軽減手法のハード対策、構造物によらない被害軽減手法のソフト対策が挙げられます。市としての具体的な対策はどのようなことを考えているか。 この後の質問は、質問席にて行います。 ◎市長(守田憲史君) 第2次宇城市総合計画の基本構想の中で、安全で安心して生活できる環境づくりを目指し、災害に強いまちづくりの促進を掲げています。
このため、国においては、重要インフラの緊急点検の結果や対策を踏まえ、特に緊急に実施すべきハード対策として、河川や砂防、道路などの主要施設の機能強化や、大規模な自然災害による被害の防止対策、また、ソフト対策としましては、ハザードマップ等の情報提供体制の確保、国民等の安全確保に関する体制強化など160項目について、3カ年でおおむね7兆円規模の事業を集中的に実施する旨の閣議決定が、昨年12月になされたところでございます
この中で、学校、PTA、行政、警察、自治会等が参加する合同点検を実施し、ハード対策それとソフト対策など対策必要箇所に応じて具体的な検討を行っています。 引き続き、児童生徒の登下校時の安全確保を図るため、定期的な安全点検の実施及び対策の改善・充実を継続してまいります。
このため、気象等の情報収集に努め、人命を守ることを最優先に、災害発生のおそれがある場合は、適切な避難誘導に努めるなどのソフト対策と、施設整備等のハード対策を効果的に組み合わせ、事前の防災・減災対策を引き続き実施してまいります。 以上、お答えといたします。 ◆亀田英雄君 本市においても、山腹崩壊の危険性が内在しているとの認識で、山林においては治山施設の整備、植林、下刈りといった森林整備。
その中で、「宇城市通学路交通安全プログラム」を策定いたしまして、夏休み期間中に各小学校の通学路を学校と関係期間で危険箇所の合同点検を行い、対策が必要な箇所につきましては、歩道整備や防護柵設置、手押し信号機設置などのハード対策、また交通安全教育などのソフト対策を実施しております。
次に、第一井上踏切西側交差点のハード対策についてですけれども、たくさんの児童生徒が通学している場所でもあります。早急な対応をですね、再度求めておきたいというふうに思います。 あの踏切のですね、供用開始からもう既に3年余りが経過しておりまして、交差点のですね、カラー舗装のほうが薄くなっている部分も見受けられます。まず、塗り直し、再塗装というのもですね、一案かなというふうに思います。
また、ハード対策として、応急給水体制の充実のための貯水機能付給水管の上下水道局内設置や拠点避難所などへの新設検討、大型給水車の配備のほか、避難所と指定されている小中学校へのマンホールトイレ整備の拡充と区役所などへの設置検討を行いたいと考えております。 第4章、下段をごらんください。
また、ハード対策として、応急給水体制の充実のための貯水機能付給水管の上下水道局内設置や拠点避難所などへの新設検討、大型給水車の配備のほか、避難所と指定されている小中学校へのマンホールトイレ整備の拡充と区役所などへの設置検討を行いたいと考えております。 第4章、下段をごらんください。
このような中、平成25年3月の道路法の改正では、道路の老朽化や大規模な災害の発生の可能性等を踏まえた道路の適正な管理を図るため、予防保全の観点も踏まえて、道路の点検を行うべきことを明確化する指針が出され、道路の維持、修繕の充実、すなわちハード対策として、1、道路の予防保全の観点も踏まえた点検を含む維持補修の実施、2、国土交通大臣による点検結果の調査、3、一定の構造物を対象とした国土交通大臣による修繕